2017年1月21日土曜日

NHK3月のライオン第1話~第11話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・あらすじは主人公の子供の父母と妹を交通事故等で一挙になくして孤児になってしまいました。 #TV

NHK3月のライオン第一話~第11話 1月2日~3日

3月のライオンはNHKで毎週土曜日の夜11時ころから連載しています。
今回は2回に分けての総集編です。
大抵は毎週見ていたのですが、数回抜けたた所もあったので、総集編を一挙に見ることにしました。
始まる時刻は12時から約2時間です。
眠いのですが我慢してみました。

あらすじは主人公の子供の父母と妹を交通事故等で一挙になくして孤児になってしまいました。
そこで親戚がある施設に預けることになりました。
その子はそこでもなじめないでいつも一人だったとか。
人づきあいがうまくできない性格なのです。

その時に将棋の棋士に拾われて内弟子になります。
そこで将棋を覚えていくのです。
そこでそこの子の姉さんと弟と将棋を覚えていき、やがて兄弟を抜くように成長していきます。
その後中学生でプロの棋士に合格するのです。

これは主人公の桐山零の棋士としての成長の物語です。
5段にもなると棋士としてはまだ下ですが、一応独り立ちができるのです。
これは中学生では史上5人目の快挙です。
新聞や雑誌にも取り上げられます。

そこで内弟子を飛び出して川の見える6月町のマンションに住むようになります。
ここから棋士としての成長していく物語です。
最初は給料も安く、食うや食わずです。
その後考えが変わってまた高校に通うようになります。
ここでも友達もできずいつも一人で昼食を食べています。
ある先生が何くれとなく面倒を見てくれるのです。

その後3月町の3姉妹と知り合いになります。
あるスナックでお酒を飲まされて、お店のそばに置いてけぼりを食ってしまったのです。
そこでそこの姉さんに家に連れていってもらって解放されたことが知り合うきっかけです。
そこの姉さんはガリガリの猫等を見ると拾ってきて面倒を見てしまうのです。
妹たちは人間を拾ってきたのを見てびっくりします。
下の妹が零になついてしまいます。

その後は将棋会館に行ったり、高校に行ったりの生活です。
一人で6階のマンションの1室でよく将棋の勉強をしているのです。
ライバルが金持ちの息子の2階堂という同じくらいの年代の人です。
彼は零をライバルでもあり、親友でもあると思っています。
月に何回か対局して勝っていかねばなりません。
勝っては泣き、負けては悔し涙を流す日々です。
2回負けると次は勝たなければならないというのが規則だとか。
プロの棋士は厳しいものだと思いました。
たまにスナックの姉さんの家に呼ばれて、ご飯を食べさせてもらいます。

その後いろいろな棋士と対局しながら成長していくのです。
中学生でもう目標を決めてそれにまっしぐらに進んでいく姿勢に感動を覚えます。
その後風邪を引いた時に数日部屋に閉じこもっているときに、零はスナックの姉さんに救われます。
なぜかその家に行くと落ち着くのだとか。
その姉さんとかライバルとか先輩とかかわっていくのです。
この零がその後どうやって本物のプロになっていくのかが楽しみです。

評判もいいようで、映画化にもなるようです。
ぜひ行って見てみたいものだと思っています。
若い子供が努力していっぱしになっていくのを見るのはいい刺激になると思います。

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