2012年6月30日土曜日

アニ・レオンハートが女型の巨人になったのは憲兵団入団後かな。ライナー・ブラウンは鎧の巨人確定かな?進撃の巨人4巻を読みました。

昨晩読みました。

進撃の巨人(4) (講談社コミックス)

アニ・レオンハートが女型の巨人になったのは憲兵団入団後かな。私は、彼女が女型の巨人だと思っておりますが、4巻の時点では、まだ、巨人化とは無縁なのじゃないかな?と思いました。憲兵団に入った後で、巨人化と、巨人化した後の任務に就かされたのじゃないか?と。

彼女は父親の存在がありますけど、エレンとお父さんが一緒だったら、それはないか・・・。

根拠ソースはないのですが、彼女の言う「巨人を殺す技に長ける者ほど内地へ」という考えは、憲兵団入団後の巨人化・・・につながるような?

ライナー・ブラウンは鎧の巨人確定かな?これは、エレンが訓練生になった時に、鎧の巨人の話をしている際に、その話を聞いている?ライナーの姿が描かれていて、マンガの演出的に・・・。

でも、だとしたら、鎧の巨人になったのは、10歳の時な訳で、もしかしたら、ムリヤリやらされた?4巻以降に鎧の巨人が出てたか忘れましたけど、ライナーと一緒にいるかどうかを調べたら、分かるような・・・。

しかし、彼が鎧の巨人だったら、自分の手で故郷の村を滅亡させた、一端を担っていることになるのですが・・・。その辺りも、何か、事情があるのかも知れないな。

以上、妄想でありました。かしこ。

2012年6月28日木曜日

鎧の巨人はライナー・ブラウンに思える。進撃の巨人3巻を読みました。

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)

なんか、記事の編集方法を間違えて、上書きをしちゃったいたいなので、もう1度同じことを書きます。3巻を半分くらい読んで、ライナー・ブラウンが鎧の巨人なんじゃないかな?と思いました。

髪型とかの外見的な特徴も似てますし、また、屈強とか、本人の特性も引き継いでいるような感じです。

さらに、エレンが兵団に方位された時に、砲弾を防ぐために、巨人化(部分的)を行った時に、いち早く現場にかけつけようとしましたし・・・その時の表情も、なんだか、不思議な感じです。そして、どうにも、アニ・レオンハートとセットの印象がありますね。

結構、これは、良い線の予想なんじゃないかな?奇行種と呼ばれる巨人には、みんな、人間時の姿、というか、キャラが考案されてたりして・・・。

ドット・ピクシスが超大型巨人なのでは?進撃の巨人3巻を最後まで読みました。

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)

昨晩読んでいて、途中で力尽きて寝てしまったのですが・・・。最後まで読みました。1巻から読み直していていて、超大型巨人は誰か?というのを考えながら、スキンヘッドの人物を探しておりました。

なぜなら、巨人化しても、人間の時の髪型等々が、巨人化後の姿に反映されるからです。そしたら、ドット・ピクシスに、ぶち当りました。スキンヘッドですし、ヒゲの感じが・・・。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

特徴的な超大型巨人の口周辺のイメージと重なるような。そう思うと、1巻の表紙とか、彼にしか見えなくなってくる。立体機動装置も装備してますしね。

また、兵団の重要人物であるなら、人類に危機感を持たせるとか、人口の間引きとかの決定権があった方が、便利ですよね。そう思って読むと、彼の飄々とした演技が、猿芝居のように思えます。

結構、とんでもな予想ですが…色々と想像しておけば、何かが当るかも・・・ということで、どうか一つ。よしなに。

2012年6月27日水曜日

ライナー・ブラウンは鎧の巨人?進撃の巨人2巻(諫山創)を読みました。

進撃の巨人(2) (講談社コミックス)

読み返してます。以下は、私が6巻くらいまで読んで想像していたこと。

進撃の巨人の5巻のラストから登場していた女型の巨人ですが、私は、それは、憲兵団に進んだアニ・レオンハートさんではないか?と思いました。
女型の巨人はアニ・レオンハートでは?進撃の巨人6巻(諫山創)予想・感想(ネタバレ注意!)【マンガ・アニメ・ゲーム】

こんな感じ。私は、コミックス派なので、最新の話は知らないのですが、この予想は間違ってなかったのかな?と。

そう思って読むと、2巻の時点で、怪しい描写はあって、7人で巨人を一体ずつ倒した時に、アニに向かって、ライナー・ブラウンが「死ななくて良かった」じゃあなくて、「怪我しなくて良かった」と言ってたりします。怪我したら巨人化する?

その辺りを想像妄想していくと、ライナー・ブラウンも巨人化できて、奇行種の鎧の巨人なんじゃない?という風に思いました。

それは、大妄想ですが、彼も、何か、裏の事情を知っているのじゃないか?と思えました。「巨人が集まってから」という謎の発言もありますし。巨人が集まってきたら、それに紛れて、巨人化する?とか、そんなんかな?と思いました。

2012年6月26日火曜日

超大型巨人はスキンヘッドの人物だろう。進撃の巨人1巻を読んだ。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

久しぶりに1巻を読みました。

1巻の最初の方は、かなり、抽象的なことが多くて、エレンが泣いていた理由とか、何かあるのだろうか?1巻の時点で、アニ=レオンハートが既に登場していたりして・・・。

超大型巨人が、蒸発して逃げる。つまり、立体起動装置をつけた誰か・・・という演出は、既にされている。

これまでの傾向で考えると、巨人化しても、髪型や顔立ちの感じが、引き継がれる・・・ということを考えると、1巻には登場してなくても、スキンヘッドの誰か?と思える。

私は、エレンの父親じゃないか?と思っていたけど、だったら、母親くらいは、襲撃前に逃がして起きそうなモノだけど・・・???

連載初期というのは、やはり、面白い。知らないことが多いから、だろうか・・・。

2012年6月21日木曜日

アウターゾーン10巻(光原伸)の寄生島が怖い。

アウターゾーン 10 (ジャンプコミックス)

私が12歳、13歳頃に読んでいたことを考えると・・・めっちゃ怖いな。10巻は、うってかわって、1話完結の話が多い。

今のジャンプじゃ、SF小説のようなSF話って、ほとんどないような。時代じゃあないのかな。

アウターゾーンは、怖い話が多いけど、なかでも、この巻の「寄生島」が、かなり、怖いです。冗談抜きに、小学生か、中1の頃は、めっちゃ怖かったように思えます。

今のジャンプじゃ出来ない事も多いような…。

2012年6月20日水曜日

アウターゾーン9巻(光原伸)は目標:月世界を読んだ少年時代を思い出す。

アウターゾーン 9 (ジャンプコミックス)

最近、毎晩アウターゾーンですが。

9巻が良いですね。実は、最終回に繋がるシリーズが開始されていたり。全般的にシリーズモノが多くなるのも、連載あるあるでしょうか。

表題作の「目標:月世界!!」は、当時、主人公達と同じ年齢ぐらいだったことを思い出すと、当時、ワクワクして読んでいたのを思い出しました。

これを、男女の友達じゃあなくて、男友達の間柄で描いたのは、真面目な作風を感じます。勿論、男女だから、不真面目という訳じゃあないですが。

何回読んでも面白いですね。

2012年6月19日火曜日

アウターゾーン8巻(光原伸)はおっぱい沢山。SF話も面白い。

アウターゾーン 8 (ジャンプコミックス)

おっぱい万歳。どうにも、おっぱい要素が多くなっている。また、ストーリーもテンプレート的なモノが出来てきた気がする。しかし、ここから、まだ倍くらいは連載が続いたのが凄い。

マジックドールの話もある。これは、作劇的に大きな意味があるだろうな。少なくとも、その回の主人公から考える・・・という労力はないハズ。

SF的な話も数篇あるのだけど、なんというか、この当時だからこそのSFの面白さがある。今、クローンとか、宇宙人をテーマにすると、現代技術等々から考えると、ヤボったくなると思うのだけど、1993年頃は、まだ、出来た。

例えば、パソコンで出来ること、出来ないこと、というのは、今は、一般常識に近いから、そういう話もやりにくい。クオンタム・ツインとか、量子論を引っ張ってきて、SFが成り立つような時代になってきたのかも知れない。

最後の一文は、余談でした。

2012年6月18日月曜日

アウターゾーン7(光原伸)は扉ページ(王ゴマ)がエロくセクシーになってくるねぇ。

アウターゾーン 7 (ジャンプコミックス)

続けて読みました。人気のほどは分からないけど、扉絵のセクシーさがましている。

最近は、ToLOVEるで、コミックス修正とか話題になっているけど、アウターゾーンの中では、がんがんにおっぱいとか出てくるけど、単行本の修正とかあったのかな?

シリーズとして定着したマジック・ドールの3話構成の中で、読んでて泣いた。多分、アウターゾーンの面白さの中では異質なんだと思うが、画面から伝わってく感情がすごい。

アウターゾーンの後に、ホラー要素のあるマンガが流行ったことはなかったように思えるが、特に、1話完結タイプ。もう読んだ事ない読者も多いと思うけど、依然として、ハードルとして、静かに君臨している気がする。

2012年6月17日日曜日

アウターゾーン6巻(光原伸)からマジック・ドールが始まりましたよね。

アウターゾーン 6 (ジャンプコミックス)

ライナーノーツが面白いです。製作裏話。なんというか、1話完結のストーリー物の苦しみがありありと…。

確かに、密度の濃淡はあるけど、基本的に1話完結で行うのは、本当にすごい。

その中で、6巻からは、マジック・ドールというシリーズ物、固定キャラの話が出てくる訳か。現在のジャンプ作品の多くが、長編のシリーズをやるけど、基本的に短編を繰り返したアウターゾーンは偉いと思う。

2012年6月16日土曜日

アウターゾーン5巻(光原伸)を読む。エロいし怖いし対したものだ。

アウターゾーン 5 (ジャンプコミックス)

最近、アウターゾーンを読み返している。改めて読むと、面白さが色あせないのが素晴らしい。

多分、「携帯電話」のあるなしとか大きいのだろうケド、携帯が世の中にない時代をすごしているから、不思議に思うことは少ない。

エロさの部分を考えると、少年の頃に、少年ジャンプで性の目覚めを経験したのじゃないか?と思えた。

今もエロい。

オレが読んだ漫画は全部おすすめる。毎日漫画を読むだろうからさ。

週刊少年ジャンプ 2012年6月25日号 NO.28
私は、毎日のようにシコシコとシコシコ、ジャンプ感想をシコシコと書いておりますが、シコシコ書いているのはジャンプ感想ですが、シコシコ感想を書いている間に、他の漫画も読んでおります。

むしろ、ジャンプ感想を書くことが前提になっているので、もう仕事みたいな感じになっております。感覚的に。だので、ジャンプ感想はこの後も続けていくと思うのですが、その合間に読んだマンガのことも書いてみようかな。と。

ただ、感想を書くとなると、書く事のハードルが格段に、8倍くらいに高まるので、ライフログといいますか、読んだことを日記的に書こうかな?とか思いました。

まぁ、三行くらいの感想になるのじゃないかな。2行かも知れない。

マンガを読まなかった日は、読まなかったことを感想にしようかと思います。一応、「日報」とブログタイトルに入れましたけど、書かない日もでてくるかも知れません。炎上しないことを祈るばかりです。

それではまたお会いしましょう。

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