2012年8月26日日曜日

マンガが読めないのはジャンプを読んでいるからという自己矛盾。

一応、このブログは、毎日、なんらかのマンガを読むだろう。そして、読んだマンガのライトな感想を書けるだろう、という安易な考えでスタートしたのですが・・・。

実は、マンガが読めておりません。しかしながら、ジャンプの感想を書くために、ほぼ毎日、ジャンプを読んでいるのですが、それ以外のマンガが読めません。

という自己矛盾と倒錯の世界。

多くのジャンプ感想者は、この辺りに壁を感じて、ジャンプ感想を卒業するのですが・・・私は、性格がしつこいので、この問題をクリアするために・・・共同執筆者を雇用したいな、とか思っております。

週にどれくらいの感想を書いてもらうかですが・・・週に、ある程度、感想を書いてくれたら・・・ジャンプ代くらいは、おごれるよなぁ、とか。

しかしながら、そうであっても、私は、ジャンプを読み、感想を書くので・・・使う時間は、より、増えるかも知れませんが・・・。

ちょっと、その辺りも、考えて行きたいと思っております。

2012年8月22日水曜日

デトロイト・メタル・シティ映画化続編はサタニック・エンペラー編であればいい(3巻まで読みました)。

最近、更新できてなかったですが、3巻の途中まで読んでました。デトロイト・メタル・シティー。

松山ケンイチさんが主演で、映画化までされた今作ですが、もしも、続編が出るなら、サタニック・エンペラー編がベストだな…と思いました。

後の続刊のヨハネ・クラウザーⅠ世との対決や、色々と名編が続いてますが、『本人が認められないことで認められる悲しさ』や、それに伴う矜持、音楽の力、暴力性が、3巻から始まるサタニック・エンペラー編に集約されていると思います。

もっとも、実写映画化じたいが、随分、前のことだと思うので、実現することはないと思いますが・・・。

例えば、アニメとかで描かれても、かなり、燃えるモノになるのじゃあないかと思います。全10巻の中でも、3、4巻は、特に好きな巻ですね。

2012年8月15日水曜日

デトロイト・メタル・シティ 1巻(若杉公徳)は面白いです。

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

久しぶりに読み返しました。1巻の時点で、既にジャックがでていたり、カールスマーダーのギターを受け継いだり、後の展開に関係することの多くが出てますね。

正確には、1巻の情報を広げて行った・・・という感じなのかも知れませんが。

映画化された部分は、ほぼ、この1巻に集約されているような。

もしも、映画化の続編があるなら、サタニック・エンペラー編を映画化して欲しいなぁ。

絶対に、面白いと思われる。

2012年8月9日木曜日

こち亀19巻は1981年初版とかで生まれた頃。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 19 (ジャンプ・コミックス)

こち亀の19巻を読みました。なんとなくで、しかも、まだ途中ですが。星逃田が出ているのですが、既に、ネタに限界が来ている・・・ということが、ネタになっておりました。

初版の頃をみると、1981年で。私が80年頃ですから、本気で、生まれた頃の話です。花見の場所取りで、ちょっとした酒のツマミを買いにくヒナビタ商店も、もしかしたら、当時は、今よりも一般的だったのかな?と思いました。

当然、携帯電話もなく、コンビニもありません。お店の中のポスターに「即席麺!画期的!」とか書いてあるのは、当時でも、ネタだったのだろうか???

自分が子どもの頃を考えると、今の方が、全てが便利になっておりますが、あの頃の、泥臭い感じも、良かったな、と思いました。

…まぁ、今の、インターネットとかも大好きですが…。。。

2012年8月6日月曜日

ワンピース第676話「完全なる殺戮兵器」は8月6日の今日発売だったのだよな・・・。

あんまり、下手なことを書くと、炎上でもしたら嫌だけど・・・大量殺戮兵器「シノクニ」の特性は、灰のようにまとわりつくガス。

ガスを喰らった人は、固まって動きを止める。連想するのは「灰」くらいなモノだけど・・・。今回の話が、8月6日の発売のジャンプに掲載されているというのは・・・何か、意味があるように思えた。

勿論、ただの偶然なんだけど。ちょっと、原爆の「死の灰」とかに連想して考えてしまった。私と同じようなことを考えている人は、インターネットにいるかも知れないな・・・。

2012年8月5日日曜日

阿久津丈二(代紋TAKE2)がタイムスリップした日は8月5日だったか!

代紋TAKE2(1) (ヤングマガジンコミックス)

1989年 - 阿久津丈二が1979年へのタイムスリップ。1979年からやり直した人生で再度1989年のこの日から1979年にタイムスリップする(漫画『代紋TAKE2』)
8月5日 - Wikipedia
1979年、新宿。暴力団海江田組組員・阿久津丈二は、大学の応援団員たちとの喧嘩に負け、泣きながら詫びを入れていた。この事件以降、丈二の人生は何をやっても上手くいかなくなり、10年後の1989年、弟分に鉄砲玉を命じられ、逃げる途中で自滅し惨めに生涯を閉じた。
代紋TAKE2 - Wikipedia

ちょっと前に、屋根裏から発掘されたマンガの中に、代紋TAKE2があって、2巻までは読んだのですが・・・。

ストーリーが開始する日が、8月5日だったとは。そう今日だったとは・・・。

まぁ、読んだのは、ちょっと前なので、ドンピシャじゃあないですけど、読んだことを覚えている間だったので、なんだか不思議な感じでした。

不思議の海のなんちゃら。

2012年8月3日金曜日

アウターゾーン15巻(完結)の最終回のエロさときたら。

アウターゾーン 15 (ジャンプコミックス)

ちょっと飛ばして最終巻を読みました。案外、どんな風になって最終回になったか、知らない人も多いのでわ?

これまでの話を拾った最終シリーズは、割と感慨深かったですが、今読むと、説明の部分に結構ページが割かれている感じも。

未来からのタイムマシンの話もからんでたら、すごかったな、とか思いました。

アウターゾンは、実は、今、新シリーズが出ているみたいなので・・・コミックスが出たら、買いたいですなぁ。

最終回は…実は、結構、エロいのですが、それは、コミックスと、当時ジャンプを読んでた人が、にやりとできる部分ですねぇ。

2012年8月1日水曜日

ハイキュー!!(古舘春一)第1話をジャンプで読み返していました。

週刊少年ジャンプ 2012年3月5日号 NO.12

マンガじゃあなくて、雑誌ですが、なんとなく、ハイキュー!!の第一話を読み返してみました。かなり面白い。

最近と比べると、連載初期にありがちですが、描き込みの量が凄く多いですね。最近は、多分、最適化されていると思うのですが、連載当初の熱・・・のようなモノだと思います。

扉絵では、その後に登場するバレー部の面々が既に出ていたり、色々と、ストーリーが考えられていたのでしょうね。

扉絵の時点で、ライバル高校とかは描かれてないので、ハイキュー!!は、外向きの戦いじゃあなくて、内向きの、内面重視の作品なんだな…と再確認しました。

ライバルのキャラ、能力…で進みがちなジャンプマンガにおいて、部内戦とかをしっかりやっているのは、その辺りだと思います。

ちなみに以下は、私が書いていたジャンプ感想です。

ハイキュー!!(古舘春一)第1話「終わりと始まり」が泣くほど面白い!ジャンプ感想2012年12号1

中々、ジャンプ以外のマンガを読む時間もないのですが・・・。読み返すのも、良いモノですね。

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