マンガじゃあなくて、雑誌ですが、なんとなく、ハイキュー!!の第一話を読み返してみました。かなり面白い。
最近と比べると、連載初期にありがちですが、描き込みの量が凄く多いですね。最近は、多分、最適化されていると思うのですが、連載当初の熱・・・のようなモノだと思います。
扉絵では、その後に登場するバレー部の面々が既に出ていたり、色々と、ストーリーが考えられていたのでしょうね。
扉絵の時点で、ライバル高校とかは描かれてないので、ハイキュー!!は、外向きの戦いじゃあなくて、内向きの、内面重視の作品なんだな…と再確認しました。
ライバルのキャラ、能力…で進みがちなジャンプマンガにおいて、部内戦とかをしっかりやっているのは、その辺りだと思います。
ちなみに以下は、私が書いていたジャンプ感想です。
ハイキュー!!(古舘春一)第1話「終わりと始まり」が泣くほど面白い!ジャンプ感想2012年12号1
中々、ジャンプ以外のマンガを読む時間もないのですが・・・。読み返すのも、良いモノですね。