2019年1月8日火曜日
WILDHALFの最終回は、誰もが笑顔になれる最終回でした。」【最終回の感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC
最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
WILDHALFの最終回は、サルサがただの犬に戻ってしまって、前みたいに人の言葉を喋る事が出来なくなったサルサに対して皆が悲しむ中、主人公の岩瀬健人は「また喋りだすよ。ただの犬になっても俺達はずっと一緒だ。」と言い、ただの犬に戻ったサルサを受け入れて今までと変わらない愛情を注ぎました。
過去に何度もサルサと岩瀬健人の命を奪おうとしてきた葛城志弩が最終回で又、サルサ達の前に現れます。
葛城志弩はサルサと共に死のうとしましたが、サルサは葛城志弩から爆弾を奪い、屋上から自分だけが飛び出して一人で死のうとします。
その時に岩瀬健人がサルサを助けようとして爆発に突っ込んでしまいます。
その時にサルサが、ただの犬ではなく獣人に戻り岩瀬健人を守ります。
ですが、一時的に獣人に戻っただけのサルサは直ぐにまた普通の犬に戻ってしまいます。
主人を助ける為に獣人に一瞬でも戻ったサルサが印象に残っています。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
烏丸カオルと銀星が大好きでした。
烏丸カオルは獣医を務めていて、獣人である銀星の飼い主でした。
銀星は、完全なる獣人になり主人である烏丸カオルを殺してしまう事を恐れて、烏丸カオルから遠のいて生きていましたが、烏丸カオルは何年も何年も銀星を思い、銀星を探していました。
ようやく銀星と出会う事が出来て、銀星と共に暮らす事が出来るようになった烏丸カオルが凄く印象に残っています。
本当に、良かった。と思う事が出来るシーンで、烏丸カオルも銀星もどちらも凄くかっこよくて大好きです。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
WILDHALFの最終回は、先の内容紹介とあらすじと似たような内容になってしまいますが、ただの犬に戻ったサルサが、一瞬でも獣人に戻って岩瀬健人との情が本当に深い、本当に通じ合っているんだなと感動しました。
ですが、話が急展開になってしまっていたので正直もっと長く続けて欲しかったです。
うちで飼ってる犬も喋らないかな?愛情を注いだら喋るのだろうかとWILDHALFの最終回を見て何回も考えた事があります。
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