2019年1月3日木曜日

NARUTO「チャクラの生みの親である【大筒木カグヤ】が復活をとげる」【最終回の感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC


最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。

十尾が復活し、チャクラの生みの親である【大筒木カグヤ】が復活をとげる。大筒木カグヤを倒す為に、ナルト、サスケ、サクラや仲間達で挑んでいく。力の差は歴然だったが、サスケ、ナルトの活躍で、封印することに成功をした。しかし、サスケは自分がこの世界を支配し、影のない誰も傷つくことのない世界を作るために、輪廻眼を開眼し、みなを幻術にかけるのであった。ナルトはサスケを止めるべく、終末の谷で戦いを挑む。ナルトと、サスケは一人だった。家族を知らないナルトと、目の前で家族を失ったサスケ。二人は互いに同じ痛みを知る者だったからこそ、ナルトはサスケを放ってはおけなかったし、サスケはその繋がりが苦しかったのかもしれない。最後はお互いの拳をぶつけて、腕を失ったが、ナルトの想いはサスケに伝わり互いに戦友となる。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。

NARUTOのキャラクターは選べないくらいみんな大好きです。日向ヒナタはずっとナルトの事が大好きで、ナルトのためなら死ぬのも怖がらず、ペインに挑むシーンがあるんですけど、一途で、芯の強さを持っている女性で憧れの女性です。ナルトみたいな、自分の意志を持って周りを変えて行く、痛みをしってるからこそ、人一倍仲間思いで、優しいくて、自分もみんなも幸せにできる男。そんな人と結婚したら幸せになれら確信があります。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。

愛があるからこそ失ったときの苦しさを知っているからこそ断ち切り孤独になることで強くなり、一人で背負えば誰も苦しむことはないと考えるサスケだったけど、ナルトは一人で抱え込まずみんなで支え合って辛いことも2人で分かち合って生きていこうと素直で真っ直ぐな想いとどんなに裏切られても自分を信じてくれたことが自分を強くしてくれると気づく。NARUTOは、人間の心の強さだったり、人間の弱い部分も描いてあったり、人と人の関わりのなかで温かさの人間模様が描かれていて、自分の居場所を作ってくれる作品だと思います。ナルトの一つ一つの言葉達が、自分を強くしてくれる所も魅力ですが、ナルトの仲間たちもとても個性があってそこもまた面白いです。また日本の歴史の忍者を題材にしており、人間の心を見事に描いている作品です。どんどん読み進めていくと、ハマっていきます。

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