2016年6月2日木曜日

それでも町は廻っている15巻(石黒正数)感想ネタバレ注意!あらすじ・歩鳥の妹、野性児ユキコがついに恋をする話…。 #COMIC

それでも町は廻っている15巻 石黒正数 ユキコ幽霊に恋をする!?

尾谷高校に通う高校生の嵐山歩鳥(あらしやまほとり)は、父・母・弟・妹の5人家族。自分の住む町の商店街を愛し、ミステリー小説を愛し、身の回りで起こった奇妙で珍妙な出来事の謎を解明できたりできなかったりの1話読み切り方ミステリーギャグ漫画。
15巻では、歩鳥の妹、野性児ユキコがついに恋をする話が。弟と共同で使っている赤外線通信型のゲーム機を学校に持って行き、親を通して先生に注意されたユキコ。反省したはずが、次の日も同じことをして怒られ、ついには家を飛び出してしまう。不思議に思った歩鳥はユキコに理由を聞き出すと、ユキコはゲームをして歩いていたときにある子と家の窓越しに出会った。同じゲーム機をもっていたその子の通信ネームは「つよし」。学校で会おうね!というユキコに、つよしは咳き込みながら「学校にはもういけないんだ」と答えた。ユキコはつよしをかわいそうに思い「また明日来るからここで通信しよう」と去った。ユキコはどうやら「つよし」に恋をしているようだった。歩鳥はその「つよし」の家へ案内してもらった。しかし、そこには表札も無い明らかな空き家があった。にもかかわらず、ユキコのゲーム機には「つよし」からの通信が…
通信の謎、ユキコの恋の行方は衝撃のラストで明らかに。
どこから読んでも面白い、ミステリーでも日常的で、ギャグがちりばめられているからとっつきやすいこの漫画はオススメ!

ありがとう寄稿。

結局、加瀬は予定よりも早くお店を去っていくのですが、大門とあまりにうまが合っていなかったので、見ていてハラハラしました。幸平のような信頼しあえる仕事仲間に出会えることは、本当に難しいんですね。
パティスリーMON文庫版4巻(きら)感想&あらすじ・大門がかつて働いていたお店のオーナーだった加瀬が、臨時スタッフとして…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。

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