2016年9月17日土曜日

翠と晃、仲間の前に進む姿に感動…天使なんかじゃない/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ。 #漫画

天使なんかじゃない 翠と晃、仲間の前に進む姿に感動

少女マンガと言えば恋愛!なのですが、「天使なんかじゃない」は、恋愛も友情も家族も、そして将来進む道への悩みも青春の全部が詰まっています。
主人公の翠と晃がいろんな壁を乗り越えてくっついて、平和な日々かと思いきや、高校の卒業を目前に夢や進む道に悩む姿...。
誰もが悩む、友情や夢と現実の間....それをもがきながら、それでも大切な気持ちを忘れずに進んでいこうともがいている姿に涙します。
ラスト近くの、翠の最後の夏休みのシーンで、「がんばらなくちゃ」と自分に言い聞かせる姿は、何度読んでもうるうるします。そして、その後の仲間の姿に感動です。けんちゃんの歌も、何度でもリピートしたいくらい。
みんなが通る青春の道を、悩みながらでも最後は前向きに進んでいくみんなの姿に感動です!
思春期の学生さんはもちろん、仕事やプライベートで行き詰まってる人にも読んでほしいラスト。
読むたびに、若かりしときを思いだし、「私もがんばろう!」と涙する漫画です。

ありがとう寄稿。

この作品は同じ名前で何作品もありますが私は最初の作品、1969年に放映されたものが一番好きです。海難事故を取り扱った作品としては最高峰だと今でも思っています。洋画で初めてまともに見た作品だから余計に執着が強いという事もありますが、本当にラストが泣けます。主人公は牧師で事故にあい沈みそうになっている船から皆を助けるために避難を誘導するのについてきたのはわずか数名。
感想レビュー「THE POSEIDON ADVENTURE(ポセイドンアドベンチャー)」海難事故を取り扱った作品としては最高峰だと今でも思っています・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。 - みんなのブログ。

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