2016年9月18日日曜日

ラムちゃんの恋がしっかり実っていて、文句なしのハッピーエンド…うる星やつら/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ。 #漫画


うる星やつら☆あたるの愛のカタチ


うる星やつらと言えば、「ラムちゃん」の印象が強いと思う。あのストレートで強烈な愛情表現は、男性のみならず女性にも好感をもたれていることだろう。
一方、本作の主人公「諸星あたる」は、恋多き男で、軟派でチャらく、お調子者の浮気男という設定。このあたるに惚れたラムが、あたるを追いかけまわすというのがこの作品の
地球の存亡をかけて、あたるとラムが追いかけっこをするというのだ。しかも、追うのはあたるで、逃げるのはラム。いつもと全く逆の展開。

ラムは本気で逃げる。あたるのことが好きだからこそ本気で逃げまくる。ラムは空も飛べるから、あたるがどれだけ追いかけても勿論捕まえることはできない。
そんなあたるにラムは言う。「自分を『好き』と言うならゲーム終了にする」

しかしあたるは絶対に好きとは言わず、ただひたすらにラムを追いかけ続ける。そんなあたるにモヤモヤが募るラム。そんなに好きだと言うのが嫌なのか、自分のことは好きではないのか。
けれど実際はそうではない。あたるは「こんな状況で好きだと言ったら、嘘か本当かわからん!!」ということで、意地でも言わないようにしているだけ。
ラムに逃げられ、ずっこけたあたるの手の中からは、以前手に入れていたラムの鬼のツノが…。

それを見たラムは、あたるの本当の想いを知って、自分からあたるに抱き着いていく。あたるはラムを強く抱き返して、鬼ごっこは終了となる。

チャラい浮気者の割に、実はラムのことをかなり大事にしているあたるの姿に不覚にもきゅんとなるし、何より長きにわたるラムちゃんの恋がしっかり実っていて、文句なしのハッピーエンドだ。

ありがとう寄稿。

この番組を見ると地理って楽しいなと心から思う。なんてことない場所をぶらぶら歩いているだけでこんなに発見があるんだ。地理に詳しくてアンテナを持っている人にとってはブラブラ散歩することは勉強なのだと思う。今回は佐渡島である。私は佐渡に旅行に行ったことがあるのでついつい見てしまった。
ブラタモリ♯46「佐渡は奇跡の島」テレビ感想&あらすじネタバレ注意・佐渡金山がクローズアップ。たもさんの地層、石の種類、岩の種類などの知識が深いこと。 #TV | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。

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