2019年1月10日木曜日

天使なんかじゃない「生徒会の主人公のみどりが一途に恋をし、苦しみ、追いかけ、両想いに」【最終回の感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。

高校生の友情や恋を描いた漫画で、生徒会の主人公のみどりが一途に恋をし、苦しみ、追いかけ、両想いになり、最後卒業式で代表として答辞をよみ、3年間の感謝と学校への思いを涙ながらに語る。そして数年後、美術の先生となって高校にもどってくる。という結末でした。本当に青春そのもので、甘酸っぱく、苦しく、でも大好きな気持ちがさく裂する素敵な漫画で、最後もさわやかに気持ちよくおわりました。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。

主人公のみどりが大好きでした。本当にまっすぐで一途で、頑張り屋さんででも苦しくて、一緒にいつも気持ちを共感していました。思い人のあきらは少しヤンキーだったので、そこは私と好みが違いましたが、男らしく、優しく、いつしかこんな人いたらいいなと思うようになりました。嫌な人がいなくて、みんないろいろ悩みをかかえながらも、本当にかわいくて、愛すべきキャラクターでした。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。

最後はみどりが先生になってもどってきたところで終わりましたが、できれば、あきらと最後どうなたのか、結婚したのか、少し知りたかったきがしました。あまりに感動的で大好きな作品だったので、次に何かにのりこめないくらい、この作品にのめりこみました。こんな素敵な高校生活を送ってみたかったです。矢沢あいさんの作品で何個かドラマや映画になりましたが、私の中ではこの作品が一番素晴らしいと思います。

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