最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
パシリで鍛えられ、足が速くなった主人公。小早川セナ。ひょんなことからアメリカンフットボール部に入り、今までパシリ以外に役に立たなかった足の速さを部活で活躍させることに。
激しい練習と熱い試合のなかで強くなり、チームメイトとの友情を深めながらついに優勝を果たす。普通の漫画だと途中でダレたりするのだがアイシールド21はずっと熱い展開なので読んでいて飽きません。
また最終回ではそれぞれメンバーが大学生になり、違うチームとして対面する姿が描かれているのでとても良い終わり方です。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
好きなキャラクターはキャッチがうまいモン太こと雷門太郎です。
雷門太郎はキャッチは抜群に上手いがノーコンで1つだけとても得意でそこを伸ばすためにひたすら努力してし続ける格好よさがとても好きです。また普段はギャグキャラでふざけている描写が多いのですが、試合になると持ち前の負けん気とガッツでめげずに敵に立ち向かう姿がとてもカッコよく、そのギャップに惹かれます。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
最終回では長い試合の中で逆転に次ぐ逆転でやっと優勝を迎えた泥門デビルバッツがとても熱くそして爽やかに描かれていて、とても感動します。また最初からですがアイシールドでは試合展開がとてもハラハラするスリルある内容で、もう勝てないんじゃないかというくらい敵が強くて追い込まれるのでそこからの奇策を使っての大逆転は何回読んでも飽きることはなく、とても面白いです。
赤ちゃんと僕「追いかけてきたみのるが事故にあってしまう」【最終回の感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
みのるがすごくわがままを言い怒った拓也が無視して歩き続けたところ、追いかけてきたみのるが事故にあってしまう。集中治療室にはこばれ、父親の前で泣き崩れた拓也は自分を責め続け苦しい時間をすごす。でもみのるが目を覚まし、お兄ちゃんごめんねといった姿をみて号泣するという結末でした。明るく素敵な家族愛の話だったのに、最終回があまりにつらくて号泣したのを覚えています。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
拓也が好きでした。優しくてかっこよくて、クラスでも人気ものなのに、お兄ちゃんとしてだけでなく、亡くなったお母さんぐぁりとして、赤ちゃんの弟の面倒をみ、家の梶をこなし、子供ながらにすごいなあと思った覚えがあります。お父さんもすごくかっこよく、みのるもとっても可愛く、本当に素敵な家族でうらやましかったです。大人になった今なら、お父さんのあの素敵なダンディーさに惹かれると思います。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
最終回、これまでにないくらい号泣しました。本当につらくて、みのるが目を覚ました後ほっとしてまた号泣しました。あまりにあのシーンがつらくて、しばらくは読み返せないほどショックでした。ずっと明るく、楽しい家族愛のお話だったので、これほど衝撃の最終回になるとはおもいませんでした。でもあれほど長期連載なのに、最後これだけ衝撃の最終回を描いた作品は珍しいとおもいます。
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