理系の人々5 (5巻) 著者 よしたに モテたいけどモテない理由がここには詰まってます(笑)
理系の人々シリーズの5作品目の登場でおもわず衝動買いしました。1~4巻まで見ている私が自信を持って言えることは、よしたにさんは期待を裏切らない人だということです。
おもしろいとかおもしろくないとか、そういうことにはこの本には求めない方がいいと思います。私も理系だからわかります。
なぜ、女性にモテないのか。オタクの行く末はどうなってしまうのか。
そして、歳を重ねると人間はなぜ劣化してしまうのか、などというだいぶネガティブな理系のリアルをよしたにさんの日常を
大衆の人が見ても不快に感じないぐらいのタッチでかいてあるブログ本です。
今までのシリーズを読んだことがなくても、特に問題ないです。逆に読み返すと、よしたにさんが昔の方が真人間に見えるかもしれません。
だいぶ悪口のように聞こえるかもしれませんが、この本が好きな方ならニュアンスがすごくわかると思います。女性にもこの本のおもしろさが伝わっていただければ、理系の世の中はもっとかわるはずなんです。
もし、1000円で気分転換したいなと思ったら、私はこの本をおススメします。
ありがとう寄稿。
創真とタクミも、いずれ食戟に出るのでしょうが、その時は誰とあたるのかも気になりますね。ここしばらく出番のない肉魅と葉山アキラの事も気になります。
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