NHK大河ドラマ「真田丸」第8回 調略
上杉家臣である春日信達を調略する役目を任された信繁が、叔父である信尹の元で調略とは何かを学ぶ過程を描いた回でした。元武田家臣の子供2人が上杉の城で花を眺める場面は、時代に翻弄される力弱き国衆たちの様子をよく表現していると感じました。上杉への恩義を大事にしている信達を何とか心変わりさせようと、自分の本性を明かして必死に説得を試みる信繁。どちらも恩を大事にする真摯な人柄が感じられましたが、人の心を意図的に動かすにはもっと非情さが必要なのですね。謀られて信尹に斬られた上に見せしめに磔にされた信達は、あまりにも無念な最期でした。何も知らされていなかった信繁も相当にショックだったと思います。全ては昌幸と信尹の考えた策だったという展開には驚きました。信達を利用しただけでなく、北条、上杉、徳川を思い通りに動かしたのも全てねらいだったなんて、昌幸は本当に末恐ろしい人物です。そんな昌幸が信濃をどのようにまとめ上げていくのか、次回が楽しみです。
ありがとう寄稿。
ラーメンといえば、やはり、とんこつ。私の好きな食べ物ランキング第1位はとんこつラーメンである。佐賀県内のラーメン屋を巡ってたどり着いたのは、鍋島駅の近くにある「もとむら」。店の外観は、昔ながらという言葉が似合うようだ。
おすすめ美味しいラーメン屋「佐賀県鍋島駅近く:もとむら」注文したとんこつラーメンと餃子が出来上がる過程を見学していた。 | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。