2016年4月8日金曜日

テラフォーマーズ16巻(貴家悠)感想ネタバレ注意!あらすじ・小町小吉が無意識下で「針便鬼毒酒(じんべんきどくしゅ)」という解毒薬を発動…。 #COMIC

テラフォーマーズ16巻 作者貴家悠

ラストのバトルシーンがとてもウォー!!!となりました。最後の最後、小町小吉が無意識下で「針便鬼毒酒(じんべんきどくしゅ)」という解毒薬を発動。変身薬を使わずとも虫化できるらしく、これでジョセフ・ニュートンを真っ二つ。そして小町小吉は無事勝利すると同時に命が尽き果ててしまう。自分の命を賭すぐらいのことをしないとジョセフは勝てない相手だったということだと感じたが、一緒に死んであげることも小町小吉なりの愛だと感じました。なんとなくドラマティックに終了して、まさに最後に愛は勝つと感じました。強いてバトル描写で言えば、小町小吉がジョセフに金的をかますシーンや、連続で空手の型をジョセフに食らわせるシーンなど、相変わらず見開きページの真ん中に「良い部分」を持ってくる悪癖が改善されていないと感じました。しかし、火星に残されたリュウとアシモフのジジイコンビがどうなったかがとても気になります。ジジイコンビが漢字の漢とかいておとこだとしみじみ思いました。

ありがとう寄稿。

ミチコ(深田恭子)は、病気で弱った春子(ミムラ)をほっとけなくて、黒沢(ディーンフジオカ)が大好きで仕方がないのに、自ら黒沢の家を出て、春子と幸せになってもらいたいと諦めてしまうところが、とても切なかったです。
ミチコが黒沢に言うと「もうしている」と、良かった!すごく感動しました…ダメな私に恋してください最終話(最終回)ドラマ感想&あらすじ・(ネタバレ注意)。 #DRAMA | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。

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