真田丸 第１５回 三谷幸喜が登場人物の心情、出会い時の態度などの描き方が実にうまいです。
徳川家康との第１回目の上田戦争に勝利した真田家、真田昌幸の知略によって大敗北した徳川家康の心情がよく描かれていました。やがて越後に帰った幸村、それを迎える上杉景勝との心温まるやりとり、直江兼実の幸村に対する心情の変化がうまく表現されていて、さすがに三谷幸喜の真骨頂とウーンとうならされました。そして秀吉の命令で上洛、秀吉のいる大阪に出向く景勝に同行する幸村、幸村の知将石田光成との出会い、石田光成の幸村の人物を見抜いての接する時の態度、これもさすが三谷ならではの描き方と感心しました。このドラマの史実は大体分かっているのですが、脚本を担当する三谷幸喜がその舞台、人物像、出会いとその後をどう描くのか本当に楽しみで仕方がありません。ありがとう寄稿。
ファンタジーなので現代日本とはまるで異なる独特な世界観なのですが、見始めるとあっという間に視聴者を引き込ませる魅力があるドラマだなと感じました。
精霊の守り人３回「冬ごもりの誓い」ドラマ感想＆あらすじ・帝役の藤原竜也さんの狂気に満ちた迫真の演技が、回を重ねるごとにレベルアップしていてすごかった（ネタバレ注意）。 #DRAMA | みんなのレシピ・お料理ブログ。
