ローカル路線バス乗り継ぎの旅1/2放送分/テレビ感想2017年＆あらすじネタバレ注意・太川陽介と蛭子能収による最後の回でしたが、相変わらずハードで雪の中を4キロくらい歩くシーン。 #TV

ローカル路線バス乗り継ぎの旅　1/2放送分

太川陽介と蛭子能収による最後の回でしたが、相変わらずハードで雪の中を4キロくらい歩くシーンが何度も出ていて冬にはきつい番組だなあと思いました。マドンナの新田恵利は過去から考えるとそれほどバス乗り継ぎを完遂させる！と言うタイプではなかったため太川さんの負担は増すばかりで気の毒ながら面白かったです。途中地元の少年たちにバスルートを聞くシーンがありましたが、あれを自分が聞かれて答えられるかと言うと、マイカーを持っていない自分でさえ正直自信はないなと言うところにこの番組の恐ろしさがあると思います。今回は会津若松から秋田県の由利本荘を目指す旅でしたが、食事は肉ものが多く、魚嫌いの蛭子さんには良かったと思います。そして乗り継ぎのラストですが土日ダイヤが響いたとしか言いようがありません。この番組は失敗したときの絵柄が人のそう多くないバス停で終わるため何か悲壮な感じで終わってしまい、そこが面白さでもあるのかもしれません。今までも楽しかったですが、新メンバーも楽しみです。