マツコの知らない世界 1月10日放送
テーマは回転寿司、小室哲哉氏、キャリーケースの3件でした。中でも一番注目して見たのは小室プロデュースの世界です。
90年代が小学生から高校生だった私にとって、小室さんの音楽はまさにジャスト青春でした。
当時は「つまらない」などと言った意見を聞くこともありましたが。
やはり今聞いてもかっこいい曲ばかりでしたし、それぞれに小室さんの考えた世界や想いがつまっていたことが分かりました。
小室さんの時代があったこと、その中で彼は淡々と曲を制作していたことなど当時は知りませんでした。
また宇多田ヒカルの登場にショックを受けたということを、ご本人の言葉で語られたことも印象的でした。
20年経ち、私も大人になって懐かしさも合わせていろいろと感じるものがありました。