2016年8月7日日曜日

のび太とドラえもんの契約がある仲で育まれる友情が一つのドラマになった映画…感想レビュー「STAND BY ME ドラえもん」・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。

映画「STAND BY ME ドラえもん」が泣ける…!子も親も、世代を越えて泣ける映画


子供が大好きなドラえもん。
ある日、ドラえもんの映画がやるので見たい!と子供にせがまれたのですが、下にもっと小さな赤ん坊がいるため映画館に連れて行ってあげることができませんでした。
自分も興味があった内容だったけど、親子共々我慢していつの間にか月日が過ぎ…。

そんなことを忘れかけていた時に、何気なく見ていたテレビのCMで子供が言っていた映画「STAND BY ME ドラえもん」がやることを知り、嬉しくなりすぐに録画予約をして、子供と一緒に自分も見ました。

CGで描かれたドラえもんたちは、見始めた時はドラえもんだけど、新鮮でなんだか新しいお話のように見えました。
しかし馴染み深い声とキャラクターにいつもの感覚に引き戻され、声を出して笑いながら見ていました。
(声を出せるのは映画館とは違う、家ならではの鑑賞の特典ですね)

内容としてはドラえもんとのび太の出会いから別れ、そして再開というものですが、その中には友情、恋愛、そして絆が熱く描かれています。
子供は自分自身と親しい友人を思い浮かべながら見ることができ、親は我が子がのび太だったらという目線や、自分の若いころの親友を思い浮かべて見るかもしれません。
子供と一緒に親である私自身も悲しみと感動と喜び、様々な場面で色々な涙が溢れました。

のび太とドラえもんの契約がある仲で育まれる友情が一つのドラマになった映画。
年齢関係なく、一度友情を経験したことのある人ならきっと泣ける。
そんな映画だと思います。

ありがとう寄稿。

7/30日放送のアニメ ひつじのショーン「まほうのランプ」を見ました。
ひつじのショーン2016年7/30日放送/感想!まほうのランプの精が、ひつじたちの願いを叶える話…(ネタバレ注意)。 #TV | みんなのレシピ・お料理ブログ。

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