仰げば尊し【第5話】の先生と生徒の絆
8月21日(日)の仰げば尊し第5話について。お盆の一週が抜けてからのこの放送を我が家はとても楽しみにしていました。子供は小学生中学生高校生と一人ずつ三人いますが、この時間はリビングに主人も含めテレビにかじりつきます。生徒を思いやる先生の気持ちが優しく深く温かく、こんな先生がいたらと思います。先生の家族をも巻き込み、そこまで踏み入れるべきではないと思うところまで先生は踏み入れます。そして、健康診断の結果「すい臓ガン」が判明し余命が限られたこんな時にも、常に自分以外のことばかりを考える素晴らし先生の今後を、次回も見逃せません。そして先生に歯向かっていた少年や吹奏楽部の生徒たちとの絆が益々深まり、コンクールという大きな目標に向かい頑張る姿に、私らもまた月曜から頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
ありがとう寄稿。
タイトルからして可愛いらしいラブストーリーかなと思う人も多いだろうが、良い意味で裏切られる素敵なお話が詰まった短編集。そういう私も、新潮文庫の表紙とタイトルで青春系の爽やかな恋のお話かと思い購入して読み始めたクチです。だって三浦しをんさんのラブストーリーって、「舟を編む」のようなほんわかした心温まるタイプが真っ先に思い浮かぶので。
ラブストーリーかなと思う人も多いだろうが、良い意味で裏切られる素敵なお話が詰まった短編集…感想・書評「きみはポラリス:三浦しをん」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書 - みんなのブログ。