一途に恋する女性役やシリアスな役も良いけど、コミカルな役がより良いなと思う北川景子さん
北川さんを知ったのは「モップガール」というドラマで、幼い印象の可愛い子だなと思ったのが最初でした。（それ以前に、セーラームーンに出ていたとは全く知りませんでした。）ファンになった（はまった）のは「ブザービート」の白河莉子役を視てからです。白いブラウスにＧパンでバイオリンを練習する姿が綺麗だなと思い、恋するヒロイン役というのもピッタリで、特に、山下智久さん演じるバスケットマン直輝に対して徐々に好きになっていく姿が可愛すぎて（特に電話口で泣いている直輝を心配して、一晩かけて合宿所までやってきたところは最高に可愛くて）、ビデオに録って何度も視返していたのを覚えています。
「ＬＡＤＹ」や「探偵の探偵」などの刑事・探偵役や映画「花のあと」の女性剣士役などのシリアスな役も北川さんの美形が生きていて様にはなっているけど、それ以上に「謎解きはディナーのあとで」のお嬢様刑事役や「ＨＥＲＯ」の検事担当事務官役で見せたコミカルな役の方が、なんと言っても笑顔が素敵で、合っているように思います。
現在放送中の「家売るオンナ」の三軒家万智という、表情は真面目で硬い（笑顔も無い）んだけど、どこかユーモラスな雰囲気を持っている役も面白いと思っています。（セリフ「白洲美加、ＧＯ～！」のドアップシーンが特にお気に入りです。）
先日ゲスト出演されていた「しゃべくり７」での関西弁でのトークも、北川さんの本来のコミカルさが出ていて良かったです。
これからも引き続き追いかけて視続けたい女優さんです。
ありがとう寄稿。
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