2月19日放送のちびまる子ちゃん
ある日マル子が小学校に刺繡をつけた給食袋を持って行きます。すると友達の2人がその給食袋かわいいなと。
これはお母さんが作ってくれたのだよと。
マル子のお母さんは刺繍が上手でいいねと。
そこでお母さんに頼んで3人でお揃いの給食袋に刺繍をしてもらおうということになりました。
皆動物の柄です。
そこにあまり親しくないＤ子が来て、何をやっているのかと。
そこでマル子たちがお揃いの給食袋をお母さんに作ってもらうのだと説明します。
するとＤ子が私も混ぜてよと。
マル子は一瞬ひるみます。
しかしＤ子はお母さんに頼んでもらえばいいことじゃんと。
私はパンダがいいなと。強引に押し切られてしまいます。
マル子はその話をお母さんにします。
お母さんはいいよと引き受けます。
するとマル子の姉さんは、あなたはＤ子さんとはそんなに親しくないだろうと。
お母さんが大変なのだよと。
マル子は成り行きでこうなってしまったと。
その晩にお母さんは夜なべをして4つの給食袋に刺繍をします。
次の日にマル子は4つの給食袋をもって学校に行きます。
そこで給食袋を皆に配ります。
すると友達の2人は喜んでくれます。
そのときＤ子はこのパンダはあまりかわいくないと。
マル子のものと替えてよと。
これにはマル子も切れてしまいます。
折角お母さんが夜なべまでして作ってくれたものなのにと。
そこでＤ子にはどっちもやらないと。
このＤ子の態度には友達もひどいと。
そこでマル子はＤ子のバカと言って、ケンカになってしまいます。
そこに男の子が停めに入り、ケンカはひとまず収まります。
その日に家に帰って、そのことをお母さんに話します。
お母さんはそんなことでケンカをするなんてと、マル子を諭します。
するとお姉さんもマル子の味方をして、私だってそうするよと。
そうこうしているうちにＤ子がお母さんを連れて謝りに来ます。
Ｄ子が自分が悪かったと。
そこでマル子も気分を直してパンダの給食袋をＤにあげます。
しかしこのＤ子のとった態度には憤慨ものです。
いくら子供だと言っても、あまりに自分勝手なふるまいだと思いました。
