2016年7月12日火曜日

ちはやふる4巻(末次由紀)感想ネタバレ注意!あらすじ・団体戦で都予選の決勝に進んだ瑞沢高校かるた部は、熱戦の末に全国大会へ…。 #COMIC

「ちはやふる」4巻 末次由紀・著



団体戦で都予選の決勝に進んだ瑞沢高校かるた部は、熱戦の末に全国大会への出場を決めます。子供みたいな泣き方をして全身で喜びを表現する千早は、本当に純粋で素直でかわいいなと思います。しかし、敗者となった優勝常連校の相手から「東京の代表が無様な試合をしたら許さない」と言われたことをきっかけに、プレッシャーを感じ始める千早。手にしたトロフィーがいかに重い存在であるかを思い知った千早の焦燥感がすごく伝わってきました。
そして、久々に登場した華やかなタレントである千早の姉ですが、相変わらずのキャラクターでなんだか笑ってしまいました。そんな姉に比べると、かるたをやる妹はとても地味に見えますが、両親はけっこう千早のこともちゃんと見てくれているんですね。今までかるたなどお遊びだと思っていた顧問の先生も、熱気あふれる練習風景を見てから考えを変えたようです。周りの大人たちも少しずつ味方に引き込んで、かなり風向きがよくなってきたようで嬉しく感じました。

ありがとう寄稿。

「ハチミツとクローバー」は羽海野チカさんの作品で、美術大学に通う学生の日常や不器用な恋愛模様、将来に対する漠然とした不安と、それに立ち向かっていく姿を描く青春ストーリーです。ごく普通の学生であるである竹本祐太。
ハチミツとクローバー/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・羽海野チカさんの作品で、美術大学に通う学生の日常や不器用な恋愛模様、将来に対する漠然とした不安と、それに立ち向かっていく姿を描く青春ストーリー…。 #漫画 - ジャンプ部屋ブログ

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