それでも僕らはヤってない一巻:村山渉:読者の母性本能をくすぐるアラサー童帝男の純情ラブコメ!
この漫画の主人公・時田晃介(29歳)は大手住宅メーカーに勤めるサラリーマンです。時田はこの仕事が好きでやりがいを感じていました。社会人としては順風満帆な時田でしたが、彼にはちょっと恥ずかしい悩みがありました。
それは、この年まで女性経験がなく童帝なことでした。
時田はアラサーの童帝男なのですが、オタクとかそんな感じでは全く無く、純情な読者の母性本能をくすぐる感じのかわいい青年です。
こんなのを恋人にできたら毎日和みそうでいいなあと思います。
時田には学生時代に淡い片想いをしていて、それからずっと会うこともないのに、それでも心の片隅で思っていて忘れられない同期生・藤野陶子(ふじの・とうこ)がいました。
すごいですよね。時田の回想の中の藤野さんは制服っぽい服を着ていたのでおそらく時田が中学か高校時代の恋心。それをずーっとアラサーまで秘めていられるなんて、どこまで純情なの~っと感心してしまいます。
時田はある日、その藤野さんと再会します。藤野さんの笑顔が学生時代の時と全く変わっていなかったため、時田は一瞬藤野さんも自分と同じく処女なんじゃないかと期待してしまいます。
けど、次の瞬間に藤野さんは時田にバツイチであることをカミングアウト!時田は衝撃を受けます。
藤野さんはなんで再会したばっかりの時田にこんなことカミングアウトしたんでしょうね~気になります。
ちょっとでも時田に気があったのかな。
童帝アラサー時田くんにほんわかされたい人は是非一度読んでみてください。
ありがとう寄稿。
最終回では、ウテナはアンシーを救い出す王子様になるという願いに立ち返り、すべての元凶である暁生に対して剣を抜くのでした。暁生がすべての元凶であることを前から知っていた視聴者にはたまらない、ある意味、少年マンガ的な「熱さ」すら感じさせる、最終回の幕開けだったと言えます。
アニメ最終回「少女革命ウテナ」結末感想ネタバレ注意!あらすじ・天上ウテナと、エンゲージした薔薇の花嫁である姫宮アンシー、そしてその兄の鳳暁生。兄妹の禁断の関係…。 #ANIME - みんなのブログ。