7月21日、所さん！大変ですよ「おじさんたちが熱い！謎の“くるくる”ブーム」
都内の主婦の方の情報で、子どもが通う体操クラブに夜な夜なスーツを着たおじさんたちがやってくるということで取材は始まります。番組スタッフが体操クラブに行ってみると本当におじさんたちがぞろぞろとやってきました。しかもクラブに通う子どもたちの保護者ではないと言います。聞くとみなさん「バク転をしにきた。」と言います。見ているとおじさんたちは本当にバク転の練習を始めました。補助つきやロープを使ってバク転の練習をしています。どうしてバク転を始めたのかと尋ねて返ってきた答えがなかなか面白かったです。ある人は「子どもにお父さんってこんなことができるんだぞ、すごいんだぞー。」と意外な一面を見せたいと言います。他にも「会社の社長をしていて、社員とのコミュニケーションを取るきっかけになるかな。」とか「子どもの頃、バク転ができることに憧れていたから」、「バク転ができることで自信が持てて目標を達成できるかな？」と言う人もいました。さらには趣味のヒップホップダンスにバク転を取り入れたいと始めた72歳の男性もいて、みなさんいろいろな理由があるにしろ、真剣に練習する姿は何かしら感動するものがありました。
またこの番組は取材したことをただ放送するだけではなく、ゲストの意見も織り交ぜて見せてくれます。こうしたおじさんたちの行動を医学的に分析したりして、より分かりやすく、面白く説明してくれています。
仕事上、家族と1日中一緒にいる男性は、家族と少し離れる時間が持てるかなと思い、バク転の練習を始めましたが、すっかり上達してしまったので奥さんに見てもらうことにしました。そうするとバク転するご主人を見る奥さんの顔は明るくて温かい目をしていました。これもゲストの方が「ゲインロス効果といって、夫婦円満の元になっている」と説明してくれました。
今、おじさんのためのバク転教室は増え続けていて、全国に50以上あるそうです。おじさんたちがくるくるとバク転をしている姿は、一視聴者の私が見ても思わず「すごい！すごい！」と言ってしまうほどでした。こういったおじさんたちがいて、それができる場があるってすてきだなと思いました。
ありがとう寄稿。
ポケモン探しに出かけているだけなのに、周りからは変な目で見られるのが辛かったです。もう二度とこの町には行かないです。この町では、カビゴンとミニリュウをゲットしました。かなりレアなポケモンです。
ポケモンGOの件「プレイしていたら怪しまれた」スマホをいじりながら、町中をウロウロしていたら、複数の住人に出会い、コソコソ話しされて…。 - ナカノちゃんねる
