「ちはやふる」3巻 末次由紀・著
瑞沢高校にかるた部を発足させるべく動き出した千早。正式な部になるために必要な「部員5人以上」という条件を満たすため、あと一人を見つけなければなりません。千早が目をつけてスカウトしたのは、同じクラスの机くんでした。太一についで学年2位の秀才であり、メガネをかけたガリ勉タイプで、常に机にかじりついている様子がインパクトのあるキャラクターです。移動の時ですら机を抱えて決して離さない姿が笑えました。でもそこまで勉強熱心でも1位になれない机くん。全然ガリ勉でもなく人気者で爽やかなイケメンなのに学年1位の太一を見て、机くんが複雑な気持ちになるシーンはすごく気持ちが伝わってきました。机くんは実は1位になりたいのではなくて、分かり合える友達が欲しかったんですね。そんな机くんに「仲間にするなら天才よりも努力し続けられるやつがいい」と熱く語った太一。机くんが机を手放してかるた部の仲間になったシーンはとても胸がいっぱいになって、思わず涙が出てしまいました。
ありがとう寄稿。
お二人の話される事が面白くて、かかしていません。この日放送の内容では、「最初は、調子がいいのですが、最後になると必ずだめになってしまいます。」と、言うものがありました。
マツコ有吉の怒り新党2016年7月6日放送/感想!最初は、調子がいいのですが、最後になると必ずだめになってしまいます…(ネタバレ注意)。 #TV | アフィリエイト収入で生活したいブログ。