nhk教育テレビのハートネットテレビ
昨日放送した精神障がい者の入院そして死について放送されました。その男性の名前は陽くんでした。大学生だった陽君は大学の途中で精神的に病気になって、まずは自宅で薬をもらっていましたがそれが鬱の薬で抗うつ剤飲んでいましたがなかなか治らなくて誤診と判断して統合失調症だという事がわかりました。そして入院して暴れたりするので括り付けられたりして首が自由に動かなくなってしまって2年間入院しました。それから違う病院に転院して、おむつもして食事も介助が無ければ食べれない状態で最悪の状態になってしまったみたいです。陽君の言葉でなんでこんな病気になってしまったんだと紙に書いていました。
それから一年もしないうちに亡くなりました。精神障碍者の入院の在り方についてもっと改善しなければいけないと思いました。
