「よつばと!」13巻 あずまきよひこ・著
この13巻で一番印象深かったのは、やはり初登場したよつばのおばあちゃんです。見た目からして強烈なインパクトのある人物で、びっくりしました。メガネにショートカット、若々しいファッションに身を包んで駅に仁王立ちする姿は、ただ者ではない雰囲気で迫力満点でした。そして頭から突進していったよつばの頭突きを、すかさず手で受け止めた反射神経の良さには思わず笑ってしまいました。こうして、父とよつばの家にやってきたおばあちゃんですが、家事能力が高く、子育て上手なのはさすが年の功ですね。朝から掃除を精力的にこなし、おいしいごはんを作り、折り紙では難しいうさぎを簡単に折ってしまうおばあちゃん。買い物の道中で見かけた鳥の名前もスラスラ言えて、物知りで本当に尊敬します。そんなおばあちゃんにすっかりなついたよつばですが、お別れの時がやってきてしまいます。おばあちゃんに帰ってほしくなくて、あの手この手で引き留めようとするよつばがいじらしくて、ほろりとさせられました。
ありがとう寄稿。
私は毎回運動会が大嫌いでした。なぜならば、運動神経が悪く体育の授業などの運動をする時グループになったならば私が居る事を嫌がる子たちが居るくらいなのです。
幼稚園に通っていた時から運動会、。私は大嫌いでした…スポーツの秋のコラム。 #SPORTS - みんなの政治経済ブログ。