マギ シンドバッドの冒険 第3話 「迷宮バアル」
シンドバッドが迷宮に入ったところから始まり、ダンジョンを無事攻略して地上に出て、母のもとに戻りますがすでに息はなく、国を追われたシンドバッドは旅に出ていくというのが今回のお話です。このお話の見どころは、ジンがいる宝物庫にシンドバッドとそれに敵対するドラコーンがたどり着いたところ、シンドバッドがジンに「決闘の勝負で買ったほうをジンの主とし、バアルをもらう」という提案をします。その提案が受け入れられ、シンドバッドとドラコーンは決闘をすることになります。剣の交わりや殴り合いで両者ともぼろぼろになり、倒れてしまいますが、どうにかシンドバッドはたち上がり、決闘の勝負に勝ちます。そのシーンのシンドバッドの姿にとても感動しましたので、必見の見どころだと思います。
ありがとう寄稿。
『折れた竜骨』はファンタジー世界でミステリーを描くという異色の小説です。作中には呪いや魔術師が登場し、超常的な力で人を脅かします。その中で犯人探しをするにはどうすればいいのか……考えるだけでわくわくします。
感想&書評「折れた竜骨:米澤穂信」(ネタバレ注意)感想レビュー・ファンタジー世界でミステリーを描くという異色の小説。 #Novel | おすすめ面白い小説用ブログ。