2018年10月3日水曜日

ドクターX 9月26日 最終話「意外な井浦さんの一面が見ることが出来た」感想。 #テレビ #TV

フリーで活躍する外科医の大門が、同じくフリーで麻酔科医の友達のガンを救えるかと言う内容でした。大門が派遣されている東帝大病院も、院長のやりたい放題が阻止できなくなって、次々に退職するスタッフが出てくるところも同時進行で凄いなと思いました。
泉ピン子さん演じる院長の次に偉いスタッフは、大門に対しても嫌みな感じだったので大門タイプの私もあまり好きではありませんでした。だけど、大門が友達の手術をしたいのに分娩と重なってしまい、部屋数があるのに後者を優先しようとした院長に向かって「オペしなさい!」と言ってくれて、分娩の方を達合ってくれた場面は感動しました。
原先生などは群れを嫌う大門を嫌煙しつつも、何だかんだで協力してくれたり、大門がオペを中断することはないのに、中断したことで返っていい方向へ向かったところも良くありがちですが印象的でした。
ただ、そんな土偶を熱く語る井浦さんを見て、本人が楽しく感じているのならば、それで良いのだろうなと、気付けば微笑ましく見ていました。
今回、意外な井浦さんの一面が見ることが出来たことで、井浦さんの事が更に好きになりました。

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