花のズボラ飯3巻 久住昌之/水沢悦子 待望の最新刊
首を長くして待っていた花のズボラ飯の第3巻をやっと読みました。久しぶりすぎてあれから駒沢花やその周辺の人たちがどうなっていたのか以前に、登場人物たちの詳細情報をかなり忘れていました。というわけで1、2巻を復習再読してからの3巻です。そうそう親友みずきのお腹に赤ちゃんができてどうなるのかなあと思っていたあたりが最後でした。相変わらずのズボラ暮らしの花の毎日は、毎日バタバタしている自分からするとうらやましい限りです。多少部屋が散らかっていても、体重がちょっとくら増えていても、愛する旦那様が遠くにいても(これはちょっと寂しいかな)、おいしいものがそばにあればそれで幸せってところがシンプルで楽しいです。今回出て来たご飯で一番おいしそうだったのはアジフライかなあ。揚げ物なんて面倒で自分じゃ滅多にしないので、うちの隣にもヒッピーカップルがいてくれたらいいのになんて思いました。花の自己中度がちょっと増している?と思ったけれどまあ年のせいでしょうから許します。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
私が小さい頃には4時間スペシャルとかやってたんですけど、最近は1時間だけなのでちょっの寂しいです。
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