2016年1月15日金曜日

おすすめレシピ「手羽元唐揚げは簡単なのにちょっとご馳走」調理法・漬け時間が少なかったときは、粉にハーブ塩やカレー粉などを混ぜて、味をつけてもおいしいです。

さくジュワ!手羽元唐揚げは簡単なのにちょっとご馳走

【材料】

手羽元 8~10本
酒 大さじ2
醤油 大さじ1と1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1 ←重要!
しょうがチューブ 2cmくらい
にんにくちゅーぶ 2cmくらい

小麦粉 大さじ2~3
片栗粉 大さじ2~3

※鶏ガラの顆粒は中華スープの素とか、いろんな名前で売っています。
※しょうが・にんにくは、チューブが簡単ですが、手間でなければすりおろしたものの方がおいしいです!

【作り方】

1,チャック付きポリ袋に手羽元、酒、醤油、スープの素、しょうが、にんにくを入れ、空気を抜いて密閉したあと、漬けダレが行き渡るようによく揉みます。

2,冷蔵庫に入れ、半日~1日程度置いておきます。前の晩や、その日の朝に準備してしまいましょう。
  ※冷蔵庫を開けたついでに揉んだりひっくり返したりすると、味が馴染みやすくなりますし、ちょっとワクワクします笑
  ※この状態で冷凍庫に入れれば、解凍していつでも使えます。手羽元特売の日に仕込みましょう。

3,手羽元を冷蔵庫から出し、小麦粉.・片栗粉を袋に入れて再び揉みます。
  ※粉はあらかじめ1:1で混ぜたものを用意して、お好みの量を調節しながらいれます。
  ※袋でやったほうが洗い物が楽ですが、ボウルに出すと粉の付き具合の調節がしやすいです。

4,揚げ油を160度まで熱したら、10分程度じっくり揚げます。

5,一度揚げたあと、今度は180度で2~3分、カラッと揚げて出来上がり!

根元をアルミホイルで包む一手間をかければ、クリスマスや誕生日のメインにもなりますよ!
低温揚げででじっくりジューシー、高温揚げでカラッとして、中が生になることもないです。
漬け時間が少なかったときは、粉にハーブ塩やカレー粉などを混ぜて、味をつけてもおいしいです。

ありがとう寄稿。

手作りのチョコはトリュフをつくる予定です。甘すぎず少しビターなチョコにして暖かいコーヒーと一緒に食べて欲しいと考えています。
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