空から日本を見てみよう+ 東海道新幹線 名古屋～新大阪前編 1月13日
この沿線に住んでいますし何度も乗っている路線なのでおなじみの風景も沢山出てきてとても親近感を持ちながら見る事ができました。しかし空からこの沿線の景色を見た事はない上に、沿線の風景や施設に関して色々と詳しく説明をしてくれたので驚いた事や新たな発見も多数あり勉強にもなりました。
印象に残った事では、清須市にあるビール工場のタンクがビールが注がれたグラスのデザインのようになっていた事が1番の驚きでした。
あとは東海道新幹線の最高標高ポイントが岐阜羽島⇔米原間にあったり、路線の1部が長浜市を少し経由していた事です。
ビール工場のタンクは目の前で何度も見ている筈なのに全然気がつきませんでしたし、最高標高と言っても通る時は平野の感覚でしかないので実感が沸きませんでした。
同じルートでも空から見るとこうも違うのかと、鳥だとこういうふうに見えるのかと、こういう視点で景色を楽しめる鳥がちょっぴり羨ましくなりました。
これは永久保存版にしておかなければいけなかったと録画しなかった事を非常に後悔しました。
