4月23日
30年間の平成時代を振り返るコーナーとして、槇原敬之さんの「世界に一つだけの花」が取り上げられていて、興味深く視聴しました。バブルが崩壊したとき私はまだ小学生だったのでいまいちピンとこなかったのですが、私より10歳ほど年上のマッキー世代だと、色々と考えさせられるところが多いのだろうなと感じました。「ナンバーワンよりオンリーワン」という歌詞が印象的ですが、この30年で少しずつ世間の風潮もいい方向に進んできたのではないでしょうか。頑張らなくてもいいという意味ではなく、時にはライバルと競争もして努力もしながら、一人一人の素敵な個性をいかして生きていける社会になれば本当に幸せですね。平成の次の時代がどんな風になっていくのか、これからの未来が少し楽しみな気持ちになりました。