この日のゲストは、とろサーモン久保田と山下智久、のはずが、山下智久が多忙の為、急遽、『コードブルー』のスタッフでロケバスのドライバーで山下さんという一般のおじさんが山Pが座すはずの所に座っていました。
この時点で違和感ありまくりで、大笑いしていました。
この日のテーマは、山Pがゲストの予定で『コードブルー』の劇場版が公開された事もあり、それに付随して、体に異変が起きた時の緊急時の対策をレクチャーをするのですが、まずはMCの有田哲平が心臓が痛いふりをし、ドクターが駆け付け、スタジオを出ていきます。
それで、スタジオが無言状態になり、専門家の先生のアドバイスにより、顔が似ているというだけで、とろサーモン久保田が有田の代わりにMCをやります。
この展開は、以前も観た事があったので、久保田、また嵌められたな、と思いました。
そして、数分後、有田がスタジオに戻ってくると、久保田がMCをやっている事に対し、大激怒している光景も前回もあったので笑えました。
専門家も手の平を返すように、久保田自らMCやりたいと名乗り出た、との証言をするという展開でした。
実は有田がスタジオを出てから、再びスタジオに戻ってくるまでの時間を計測するようにスタッフに伝えてあったのだが、スタッフが計ってなかった為、再び、有田がスタジオを飛び出し、再度、久保田がMCをやります。
そしたら、今度は有田に似た顔のどこの誰だかわからない人が有田のふりをして、戻ってきました。
この有田に似た人、って言うのも、この番組で何回か出演した事があります。
そして、再び、有田、に似たその人がスタジオを飛び出し、何回目か数えるのも忘れたくらい、久保田がMCをやらされます。
その次にスタジオに戻ってきたのは、本物の山下智久でした。
まさか、このタイミングで登場するとは思ってなかったので、久保田も驚いていた。
ようやく、有田も戻ってきたので、とろサーモン久保田、山下智久、という本来のゲストが固定されました。
ただ、山Pの席は元々ドライバーが座っていたので、山Pに対してはアイドルとしての扱いではなく、一般人としての扱いで、MCの有田もドライバーの山下さんと呼んでいました。
確かに苗字は奇跡的に一致してますけど、ビジュアルが全然違うので、そのギャップも面白かったです。
とろサーモン久保田が来ると、毎回このパターンです。
専門家の先生達との茶番劇も笑えました。
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