7月31日19:00〜21:48放送。今回は7月の最後の日に放送された「世界の村で発見!こんなところに日本人」について感想をば。
ロケに行った方々は石田えりさん、とよた真帆さん、それにこの番組レギュラーの森山良子さんに千原せいじさん。
そう言えば今回はせいじさん以外は全員女性の旅人ですね。
長旅必須なこの番組は、男性でも大変だと思うのですが女性の旅人も結構たくさん出演されていて皆さんタフだなぁと思います。
最初のVTRは森山良子さんinエクアドル。巨大なバナナ農園を経営されている日本人の方に会いに行かれていました。
せいじさんはナミビアへ。青年海外協力隊の一員としてナミビアにやって来た女性を訪ねられていました。女性は学校の先生で、まだ26歳の若い方でした。
石田えりさんはパラグアイに住む男性の元まで。男性は今から約60年前に家族でパラグアイに移住されたらしいです。
最後はとよた真帆さんが行くカンボジア。旅のゴールで待っていたのはハチミツの虜となり、絵描きからハニーハンターへと転身した男性でした。
当たり前のことかもしれませんが、海外移住の理由も人によって本当にさまざまですね。私もちょっぴり憧れがあるんですよね、海外での暮らし。
胃腸が弱いので海外の食べ物や水が合うか不安ではあるのですが。ナミビアの日本人女性は、水道水が若干黄色いと仰ってました。元が川の水から来てるっぽくて。
パラグアイの男性は国内でもあまり治安が良くない場所に住んでいるらしく、殺された日本人の方もいるとか強盗に入られたとか、色々ゾッとするお話をされていました。
それでも強く、生きてらっしゃる。すごいですよね本当に。私もそれくらい逞しくなりたいです。きっと簡単ではないでしょうが。
遠い遠い国で暮らす日本人の方のエピソードは驚きに満ちていて、どんどん聞いてみたくなりますね。次回の「こんなところに日本人」も楽しみです。
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