2018年9月7日金曜日

鳥人間コンテスト2018「エントリーしたにもかかわらず途中終了で空を飛ぶことができなかった学生の皆さんの号泣」感想。 #テレビ #TV

2018.8.29 7時~。数年前から見るようになったのですが、今年もたくさんのドラマがありました。本当に2時じゃ収まりきらないくらいです。「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の二つの部門がありそれぞれ飛距離で競うのですが、「滑空機部門」は落ちる時の助走といかに風に乗れるかという面がポイントになり、「人力プロペラ機部門」は安定して風に乗り、パイロットが機体をスタートまで戻せるかがポイントです。毎年、「人力プロペラ機部門」に時間の多くを割いて放送するのに今年は半分半分の時間を割いて放送していたので、あれ?どうしたんだろうと思っていたら、そこには人間が抗えない自然の脅威がありました。なんと、台風が接近していたのです。そのため、風が強く「人力プロペラ機部門」のほとんどのグループの機体で主翼が折れて前に進めず記録を出せる状態ではありませんでした。そしてついに大会は、このまま続行することができなくなり中止になってしまいます。エントリーしたにもかかわらず途中終了で空を飛ぶことができなかった学生の皆さんの号泣が心に響きました。

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