3時間スペシャルなので、全部は書けませんが、今までも何度か対決してきた、インテリVSおバカの対決は何回観ても面白いです。
トークテーマは『学歴があっても意味ないじゃんと思った瞬間』
私は一応大学進学を目指して、予備校に通っていた事もあったので、最終学歴は高卒で、インテリでもなく、ものすごくおバカでもないので両方の気持ちがわかり、両方の気持ちが理解出来ない発言もありました。
まずインテリ側でよくわからなかったのが、脳科学の中野信子先生の「漢字は脳が勝手に写真撮影をするので、漢字の読み方がたくさんあると、どの読みが正しいのが分からなくなり、漢字も漢字と認識できなく時がある」と言っていました。
これには東大出身の人達はうなづいていましたが、おバカ軍団は意味わからないと言っていました。
私もこれは良く分からないです。
更に、中野先生は続けて「こういう事は枚挙にいとまがない」と仰っていました。
この意味は私はわかっていましたが、おバカ軍団はわかってないようで、「枚挙なんて人生で使う場面ないよ」と主張していました。
ただ、おバカ軍団に座っている梅沢富美男から「中野先生、可愛いね、俺大好き」と言ったら、急に中野先生は挙動不審になり、それまで饒舌だったのが、急に喋りが下手になりました。
これは脳科学的な観点で起る現象なのかと、不思議な気持ちで観ていました。
おバカ代表の出川哲朗のエピソードとして、「英語はだらだら長い会話よりも、ハートが大事だ」と言っていました。
実際に、海外ロケで、ドル札に印字されている人物を聞きたい時、頭のいい人が流ちょうな英語で聞いても、素通りされたのに、出川哲朗が、ドル札を見せて「WHO、COMEON」だけでリンカーンていう答えを導き出せたそうです。
出川恐るべしと思いました。
あと、私の大好きな菊川怜ちゃんが『とくダネ』のMCをやっていた時の失敗エピソードは可愛かったです。
インテリでも菊川さんなら付き合いたいな、と思ってしまいます。
でも出川哲朗からは、クイズ番組でどんどん答えて正解するのでバラエティ的には全く面白くない、空気の読めない子と言われていました。
菊川さんに限らずインテリの人は空気読めない人が多いですからね。
インテリの人は頭が良いので何でも全てわかるイメージを持っていましたが、意外と知らない事があるという事に気付きました。
それも勉強しすぎな事が原因のようです。
私のような普通が一番いいんだと実感しました。
滝沢カレンだけは相変わらずわかりませんでした。
出川哲朗は昔からおバカだと思っていましたが、言わんとしている事は理解できます。
滝沢カレンは同じおバカ軍団も理解に苦しんでいるようで、唯一、番組の司会者である明石家さんまだけが、上手く変換出来たようです。
毎回思うのが頭良すぎても大変だな、という事が分かりました。
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