2018年12月24日月曜日

ママレードボーイ「光希と遊は自分たちが異母兄弟と知ってしまい、一度は別れを決意」【最終回の感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。

光希と遊は自分たちが異母兄弟と知ってしまい、一度は別れを決意したが、お互いがお互いを忘れられず、想いを確かめ合う。
そして、自分たちの関係を両親たちに告げようと決意し、手をつないで告白する。
しかし、本当は異母兄弟ではなく、両親たちもあっさり2人の関係を認めてくれ、、
というハッピーエンドです。
小学生当時に読んでいた作品ですが、今でも読むとドキドキして最後は、あー2人がもう一度付き合うことができてよかったなと思います。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。

松浦遊
光希と遊の両親がお互いのパートナーと再婚し、一緒に住むようになる。
成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能と完璧な少女漫画の男性像でした。
初めは光希にイジワルをしていたのですが、後半になると付き合うようになり、とても大事に思っているのが伝わってきます。
それがまたドキドキで、当時小学生だった私はキャーキャー言いながら見ていたのを覚えています。
今でも、遊は私の理想の男性です。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。

主人公の光希と遊が高校生の時から物語は始まるのですが、途中で2人の恋愛だったり、遊の父親の問題だったりと、次第にシリアスな展開になっていきます。

また、2人が大学生になり、それにつれてマンガとしても大人びた雰囲気となっていくのですが、連載当初のコミカルな雰囲気が好きだった私としては、少し複雑でした。
最終回では、2人の間にある問題が全て解決したことで、連載当初のコミカルな雰囲気が復活して、ママレードボーイファンとしては嬉しかったです。

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